シクラメン
05 29, 2010 | Posted in Diary
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昨年の12月、工房を借りている大家さんから、殺風景だから、とシクラメンを貰いました。

冬の間、シクラメンの花は途切れることなくワサワサと、次から次へと下からつぼみが立ち上がり、花をひらいて、工房にいろどりを添えてくれました。
けど、4月に入ると花の勢いは弱まり、5月には花は全て散り、葉もバタバタと横たわり、その役目を今、終えようとしています。

ありがとね、と少し感傷的に、シクラメンを眺めていたら、ひとつだけ茎の先に異質の形をした物体を発見。

どうやら、シクラメンの「種」らしいです。
新たな命の誕生に喜びつつも、植物の知識ゼロのため、今後の対応の仕方がわからず途方にくれてたら、園芸に詳しい靴教室の生徒さんが、色々教えてくれました。
球根は夏の過ごし方をうまくやると、また次の冬に花を咲かしてくれるそうです。
来冬、再び花が咲くように頑張ってみます。
そして、シクラメンの種の経過を見守ってゆきます。


冬の間、シクラメンの花は途切れることなくワサワサと、次から次へと下からつぼみが立ち上がり、花をひらいて、工房にいろどりを添えてくれました。
けど、4月に入ると花の勢いは弱まり、5月には花は全て散り、葉もバタバタと横たわり、その役目を今、終えようとしています。


ありがとね、と少し感傷的に、シクラメンを眺めていたら、ひとつだけ茎の先に異質の形をした物体を発見。

どうやら、シクラメンの「種」らしいです。
新たな命の誕生に喜びつつも、植物の知識ゼロのため、今後の対応の仕方がわからず途方にくれてたら、園芸に詳しい靴教室の生徒さんが、色々教えてくれました。
球根は夏の過ごし方をうまくやると、また次の冬に花を咲かしてくれるそうです。
来冬、再び花が咲くように頑張ってみます。
そして、シクラメンの種の経過を見守ってゆきます。