靴教室-スリッポン作成記(8)
06 21, 2010 | Posted in 靴教室
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靴を作りに来てる人の作業過程を記して、
靴教室の様子を紹介しています。
‐8回目‐
今回は革の裁断。
けど、その前に、靴の履き口周りを手縫いにしたいということで、
型紙に、手縫いの針を通す穴の位置を記します。
それと、踵の補強革「市革」のカタチを決めて型紙をおこしました。
靴教室では、作りたい靴のカタチを決めた後、その靴の型紙はこちらでおこします。
その型紙でフィッティング・シューズを作り、履いてみて、実際に履く靴を作る前に、
好みにあわせて、型紙をアレンジして貰っています。
希望があれば、型紙の作り方も伝えていきたいなと思ってます。
革には伸びやすい方向と、伸びにくい方向があります。
伸び方向を考慮に入れて、無駄が出ないよう、パズルのように型紙をおき、
銀ペンで印をつけて、革裁ち包丁で、革を裁断します。
まずは、裏革の裁断。
表革の裁断は次回に。
靴教室の様子を紹介しています。
‐8回目‐
今回は革の裁断。
けど、その前に、靴の履き口周りを手縫いにしたいということで、
型紙に、手縫いの針を通す穴の位置を記します。
それと、踵の補強革「市革」のカタチを決めて型紙をおこしました。
靴教室では、作りたい靴のカタチを決めた後、その靴の型紙はこちらでおこします。
その型紙でフィッティング・シューズを作り、履いてみて、実際に履く靴を作る前に、
好みにあわせて、型紙をアレンジして貰っています。
希望があれば、型紙の作り方も伝えていきたいなと思ってます。
革には伸びやすい方向と、伸びにくい方向があります。
伸び方向を考慮に入れて、無駄が出ないよう、パズルのように型紙をおき、
銀ペンで印をつけて、革裁ち包丁で、革を裁断します。



表革の裁断は次回に。