toe style
12 21, 2010 | Posted in Diary
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靴修理の依頼を受けました。
10年以上、履いている靴。
かなり傷んでいました。
で、カカトを含め、靴底全部張り替え。

それと、靴の内側、踵部の革と中敷きもすり切れていているので交換します。
折角なので、好きな色の革で修理。
遊び心も入り、赤い革を選択。こういうのが楽しい。

ここまで直すと結構な費用がかかってしまいます。
新しく靴を購入したほうが良いのでは、と思うのですが、
今、売られている靴の形が、どうも受けいられない、とのこと。
確かに、最近の紳士の革靴は、やたらトンガッテいる。
トンガリすぎて、変な歩き方をしてる方もいる。
つま先の形状は、流行に左右されます。
けど、その流行を、物を売る側が、売る為に作っている気が、時々する。
お店に行っても、選ぶというより、選ばされている、という感じがする。
だから、手作りにきてしまったのかもしれない。
この靴は、ゆったりとしたつま先のスタイル。

革底は濡れると滑るので、危険を感じたら滑り止めを貼って下さい。
10年以上、履いている靴。
かなり傷んでいました。
で、カカトを含め、靴底全部張り替え。

それと、靴の内側、踵部の革と中敷きもすり切れていているので交換します。
折角なので、好きな色の革で修理。
遊び心も入り、赤い革を選択。こういうのが楽しい。

ここまで直すと結構な費用がかかってしまいます。
新しく靴を購入したほうが良いのでは、と思うのですが、
今、売られている靴の形が、どうも受けいられない、とのこと。
確かに、最近の紳士の革靴は、やたらトンガッテいる。
トンガリすぎて、変な歩き方をしてる方もいる。
つま先の形状は、流行に左右されます。
けど、その流行を、物を売る側が、売る為に作っている気が、時々する。
お店に行っても、選ぶというより、選ばされている、という感じがする。
だから、手作りにきてしまったのかもしれない。
この靴は、ゆったりとしたつま先のスタイル。

革底は濡れると滑るので、危険を感じたら滑り止めを貼って下さい。