外羽作り‐15回目
02 26, 2014 | Posted in 靴教室
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靴教室に通ってるひとの作業を記録して、
靴作りの流れを紹介してます。
今回で、靴教室に通いはじめて15回目。
底付け作業に入ります。
靴作りもそろそろ終盤。
まずはグラインダーで、コルクや革を削って底面を整えます。


底材を貼る準備ができたら底材を切り出します。
工房にある底材は、合成ゴム、スポンジ、革の三種類があります。
それぞれ特徴があって、
履く人の好み、用途にあわせて、選んでもらってます。
今回、革をチョイス。

切り出した革に、接着しやすいようクセを付けて、
接着剤を靴と底材の貼る面に塗ります。
よ~く接着剤を乾かします。
乾かしてる間、ヒールの材料を切り出したりして時間を使い、
乾いたら、圧着機でギュゥッと接着。

靴製法とは、おおまかにいうと靴底の付け方です。
いろんな靴底のつけ方があります。
今回の靴底の付け方は、接着剤でつけるセメンテッドと呼ばれています。
このあと、靴底にキリで糸を通す穴を開けて中底と縫えば、マッケイです。
接着で十分だけど、時々底材がはがれやすい場合もあります。
その時はマッケイします。

今回はここで時間となりました。
ずいぶんと靴らしくなってきた。
靴作りの流れを紹介してます。
今回で、靴教室に通いはじめて15回目。
底付け作業に入ります。
靴作りもそろそろ終盤。
まずはグラインダーで、コルクや革を削って底面を整えます。


底材を貼る準備ができたら底材を切り出します。
工房にある底材は、合成ゴム、スポンジ、革の三種類があります。
それぞれ特徴があって、
履く人の好み、用途にあわせて、選んでもらってます。
今回、革をチョイス。

切り出した革に、接着しやすいようクセを付けて、
接着剤を靴と底材の貼る面に塗ります。
よ~く接着剤を乾かします。
乾かしてる間、ヒールの材料を切り出したりして時間を使い、
乾いたら、圧着機でギュゥッと接着。

靴製法とは、おおまかにいうと靴底の付け方です。
いろんな靴底のつけ方があります。
今回の靴底の付け方は、接着剤でつけるセメンテッドと呼ばれています。
このあと、靴底にキリで糸を通す穴を開けて中底と縫えば、マッケイです。
接着で十分だけど、時々底材がはがれやすい場合もあります。
その時はマッケイします。

今回はここで時間となりました。
ずいぶんと靴らしくなってきた。