hand sewn welted
04 20, 2017 | Posted in 靴教室
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お花見、行ってきました。

すっかり春です。
そんななか、縁あって、
仙台の靴職人の方に手縫いの靴底付け方法を教えてもらいました。

半世紀以上、靴職人として腕をふるい、
今でも靴屋を営んで暮らしてる方。
興味のある人たちが各々、アッパーを作って集まり、
まずは中底作りから。

とにかく包丁一本で形を削り溝を掘っていく。


その後、芯を作って釣り込み、すくい縫い。

作業を見せてもらうと、
一つ一つの動きが力強く、
技術が体に染み込んでるのが感じられ、
まさに職人。
靴作りに豊富な知識を持ってて、いろいろ教えてもらい貴重な体験です。



今回はすくい縫いのところまで教えてもらいました。
各々、両足すくい縫いを完成したら、次回は出し抜いです。

力を使い、手も痛く、なかなか上手くはいかないけど、
それはそれで結構楽しい。
縫っているときは夢中で無心になれるのもいいものです。

すっかり春です。
そんななか、縁あって、
仙台の靴職人の方に手縫いの靴底付け方法を教えてもらいました。

半世紀以上、靴職人として腕をふるい、
今でも靴屋を営んで暮らしてる方。
興味のある人たちが各々、アッパーを作って集まり、
まずは中底作りから。

とにかく包丁一本で形を削り溝を掘っていく。


その後、芯を作って釣り込み、すくい縫い。

作業を見せてもらうと、
一つ一つの動きが力強く、
技術が体に染み込んでるのが感じられ、
まさに職人。
靴作りに豊富な知識を持ってて、いろいろ教えてもらい貴重な体験です。



今回はすくい縫いのところまで教えてもらいました。
各々、両足すくい縫いを完成したら、次回は出し抜いです。

力を使い、手も痛く、なかなか上手くはいかないけど、
それはそれで結構楽しい。
縫っているときは夢中で無心になれるのもいいものです。