Sgablo

今年もお米ができました。





秋晴れの日の脱穀。



その後、お世話になっている農家さんのところで、籾摺り。



そして色彩選別機をくぐりぬけ、ようやく玄米とご対面。



籾摺り機と色彩選別機。
操作はすべてタッチパネルだったりと、思っていたよりハイテク感。




色彩選抜機によりはじかれたお米。
いろいろと今年の稲作問題が表れている、らしい。


今年は、７月の長雨や日照不足の影響があったのか、
また、猪や小動物の対策不足により、例年に比べ収量がかなり減ってしまいました。

この経験は来年以降の糧にできたらいいなと思います。

とれたお米は少なくなったけど、やっぱり楽しかったです。
毎年毎年同じことはなく、毎度初めてに出会います。

来年も田んぼには通う予定です。

手伝っていただいた方々、本当にありがとうございました。
来年もお手伝いさんお願いです。