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靴教室-スリッポン作成記(7)

06 12, 2010 | Posted in 靴教室

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靴を作りに来てる人の作業過程を記して、
靴教室の様子を紹介しています。

‐7回目‐

今回から、フィッティングシューズを参考に、
実際に履く靴を作っていきます。

まずは、中底の作成。

中底の後足部はバッカーと呼ばれる硬いパルプボードを使います。
バッカーを使うことにより、しっかり足を支えます。

以前、作った木型の底型からバッカーを作成。
かなり硬いので、ざっくりハサミで切り出したあと、
グラインダーで整えてゆきます。

resize0350.jpg グラインダーです。

紙ヤスリがグルグル回って、削るのです。
この一台で、三種の異なった削り方ができ、用途によって使い分け。

resize0353.jpg バッカーできました。

これを、水に浸し柔らかくなったところで、木型に合わせてゆきます。
その作業は次回。

そして、実際に履く靴の革選び。

基本的に工房にある革の中から選んでもらいます。
どうしても、別の革が必要なときは事前に相談してもらいます。
せっかく作るので、なるべく、希望に沿える革を用意したいのです。

resize.jpg 革、選択中。

表革、裏革、そして、手縫いスッテッチの糸の色、組み合わせは本人次第。

革を触って、その感触で、革を選んでました。

履く靴を想像し、自分の感覚と相談し、望むモノを選ぶコトはとても大切で、幸せな時間です。

本当に自分が好きで、必要なものはなにか、を考えるきっかけになればいいなーと思っています。

« ヒールカット shoe care »

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08 24, 2015
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