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靴教室-スリッポン作成記(14)

08 02, 2010 | Posted in 靴教室

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靴を作りに来てる人の作業過程を記して、
靴教室の様子を紹介しています。

‐14回目‐

今回から木型につり込んでゆきます。

まずは、カカトに入れる芯を作ります。

この芯は、月型芯、もしくはカウンターと呼ばれてます。
しっかり、足を支え、歩行を助けてくれる大事なところです。

工房では、硬い2ミリ程の革を芯に使ってます。
切り出した後、端をナナメに漉いて、濡らしておきます。

resize0467_20100802233951.jpg つり込み中。

作った芯を表革と裏革の間に入れます。
芯を入れるところにアクアセメントを塗り、水気を切った芯を入れ、木型にかぶせます。
アクアセメントはピーナッツバターの様な状態で、乾くと硬くなります。

アッパーのセンター、カカトの高さを木型に合わせ、釣り込む位置が決まったら、後足部からまとめてゆきます。
まずは、裏革と中底に接着剤を塗り、裏革を引っ張り、釘を打ち込み、中底につけます。
同様に表革を引っ張り、中底につけてゆきます。
そしたら、ハンマーで叩いて革や芯を木型に馴染ませてゆきます。

resize0468.jpg  resize0469.jpg

今回は後足部のつり込みで終了しました。





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