靴教室-スリッポン作成記(3)
05 21, 2010 | Posted in 靴教室
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この春、靴教室で靴作りを始める人が新しく来てくれました。
丁度、ブログも始めたことだし、作っていく様子を記して、
靴教室での靴作りを紹介してゆこうと思います。
‐3回目‐
今回は前回からの木型補正の続きから。
床革を、切り出しては、漉き、貼り付けること数回、
補正完了。
右足が左足に比べ、より多く床革をのせました。
ほとんどの人が、左右の足で長さや幅、足囲が違っていて、
自分の足の特徴を知ることが大切。
次は、木型の底の型紙作成。
中底を作るときに使用。
そして、フィッティング・シューズの作成に入ります。
フィッティング・シューズを作ることは、補正木型と足の関係を知ることと、
実際に作る靴に向けての練習にもなってます。
型紙に合わせ、革を裁断。
表革を手縫いで合わせる穴をあけたところで、今回は終了。

丁度、ブログも始めたことだし、作っていく様子を記して、
靴教室での靴作りを紹介してゆこうと思います。
‐3回目‐
今回は前回からの木型補正の続きから。
床革を、切り出しては、漉き、貼り付けること数回、

右足が左足に比べ、より多く床革をのせました。
ほとんどの人が、左右の足で長さや幅、足囲が違っていて、
自分の足の特徴を知ることが大切。
次は、木型の底の型紙作成。

そして、フィッティング・シューズの作成に入ります。
フィッティング・シューズを作ることは、補正木型と足の関係を知ることと、
実際に作る靴に向けての練習にもなってます。
型紙に合わせ、革を裁断。
表革を手縫いで合わせる穴をあけたところで、今回は終了。
