靴教室-スリッポン作成記(4)
05 26, 2010 | Posted in 靴教室
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この春、靴教室で靴作りを始める人が新しく来てくれました。
丁度、ブログも始めたことだし、作っていく様子を記して、
靴教室での靴作りを紹介してゆこうと思います。
‐4回目‐
今回は、前回切り出した革を組み立ててゆきます。
けど、その前に、ミシンの練習。
初回に少しミシンの練習に入っているので、そのおさらいをして、残りのミシン練習。
練習では、ミシンの使い方をまず覚えて、直線、カーブ、返し縫、縫い割りをミシンで縫えるようになってもらいます。
ミシン目がきれいなことに、こしたことはなけど、多少、乱れても構わないです。
要は革と革が縫い合わさっていれば問題なし。
あとは、本人次第。きれいに縫いたい人は沢山練習するし、気にしない人は最低限縫えるようになればよいのです。
縫い割り練習のあと
縫い割りとは2枚の革を表面を合わせて端を縫い、開いてミシン目が見えないようにする縫い方です。
ミシン練習後、フィッティング・シューズの踵を縫いあわせて、つま先部を手縫いであわせて本日の作業は終了。
いまのところ、こうなってます
丁度、ブログも始めたことだし、作っていく様子を記して、
靴教室での靴作りを紹介してゆこうと思います。
‐4回目‐
今回は、前回切り出した革を組み立ててゆきます。
けど、その前に、ミシンの練習。
初回に少しミシンの練習に入っているので、そのおさらいをして、残りのミシン練習。
練習では、ミシンの使い方をまず覚えて、直線、カーブ、返し縫、縫い割りをミシンで縫えるようになってもらいます。
ミシン目がきれいなことに、こしたことはなけど、多少、乱れても構わないです。
要は革と革が縫い合わさっていれば問題なし。
あとは、本人次第。きれいに縫いたい人は沢山練習するし、気にしない人は最低限縫えるようになればよいのです。

縫い割りとは2枚の革を表面を合わせて端を縫い、開いてミシン目が見えないようにする縫い方です。
ミシン練習後、フィッティング・シューズの踵を縫いあわせて、つま先部を手縫いであわせて本日の作業は終了。
